鶴梅 蔵人ブログ

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酒粕

最近は酒粕が少なくちょっと品薄なんだそうです。
酒粕は日本酒の副産物(生産物以外で出るもの)ですが、
価値のある食品です。粕汁や漬物など色々使えます。
また、タンパク質やビタミンルが豊富にあり、
最近の研究ではがんに対する
抵抗力を持つ物質も含まれているそうです。
しかしそんな粕ですが、日本酒の製造数量の減少と
共に減少しているのです。

ですので今年の正月には
粕屋さんからの年賀状にはプリント文字で
「今年こそ御社の粕がいただけますように」
とありました。


ところで子供の頃に一つ酒粕に
まつわるエピソードがあります。
ある日、まだよちよち歩きしかできなかった頃、
母は私をおぶって蔵の中を散歩したそうです。
ちょうど酒粕をねる作業を
しているところだったので
私の口の中に指先に
つけてなめさせました。


散歩を終えてしばらく家事をした後に
母が私がいた場所に目をやるといなくなっています。
まだよちよち歩きしかできない私が
いなくなったことに母は慌てました。
色々探しまわてっても見つからず、
母は最悪の事態も想像したようです。
最後にはっと気がついて蔵に走っていくと
蔵の中の粕を練ったタンクの中に幼い私を見つけました。
ほっとした母・・・
そのタンクの中の私はというと・・・


両手に酒粕をつかみ顔を真っ赤にしながら
おいしそうに食べていたそうです。(苦笑)


そんな酒粕にまつわるエピソードでした。

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コメント

お疲れ様です。

「酒粕にまつわるエピソード」なんだかほのぼのして良いですね^^
日本酒は残った酒粕も料理などいろいろな用途に使えて無駄がない、
日本のモノ造りは本当に素晴らしいと実感します。
無駄の多い現代、私たち若い世代も見習わなければなりませんね。

そうですね。
確かに昔から学ぶことが非常に多いです。
梅酒でも梅の実をいかに再利用するするかなど、
私たち若い世代に課されている使命なのかもしれません。

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