鶴梅 蔵人ブログ

« 古城梅~失われゆく品種~ | メイン | 古城梅~原木のふるさと~ »

古城梅~失われゆく品種②~

樹性剛健、耐病性が強く果実は
極めて美麗と賞賛された古城梅。
古城梅のふるさと長野の碑.jpg
特に大きくツヤのある実は「青いダイヤ」と称され、
梅酒に最適とされました。
市場で一世を風靡し
昭和50年代から平成初期にかけて
生産量が伸びました。
この平成に入るまでは、
梅酒といえば古城梅といわれるくらいだったのです。


しかし、結実性(実がなる確率)がよく、
梅干にも使え、たくさんの収量が見込める南高梅が
生産量が多くなり次第に古城梅は姿を消し始めます。
現在では、古城梅はピーク時を大きく下まわり、
ほとんどの農家が南高梅に植えかえをしてしまいました。


そんな中、古城梅の発祥の地である長野で
古城梅再興の活動が始まりました。
なんと古城梅の最初に発見された原木から
苗木を育て、広めていこうという試みです。


あまりに興味深くて再興を試みている
「長野古城梅振興会」さんを
5月2週目にお邪魔しました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tsuru-ume.com/mt/mt-tb.cgi/133

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

このページのトップへ

Copyright (C) 2005 HEIWA SYUZO All Rights Reserved.
プライバシーポリシー