鶴梅 蔵人ブログ

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2007年06月28日

平井の里

今年は梅の入荷量が少なく大変苦労しています。
なんとか和歌山各地の農家さんやJAさんにお願いをし、
必要な分が集まりそうですが、
今年は豊作だと油断して
想像をしていなかったのであせりました。


そんな中、昨日は、古座川町の柚子の産地、
平井の里を訪れました。
平井の里さんは、農事組合なのですが、
もともと柚子の加工食品を
作っていた婦人部が発展したものです。
ですので、いつも訪れたときには、
倉岡さんや前田さんという女性の
活気ある力を感じ、エネルギーをいただきます。


昨年度は目標とされていた売り上げも達成し、
「順風満帆ですね」
と喜んだのですが、
やはり、この柚子の里にも、
高齢化による棄農(農家が農業をやめてしまうこと)
の問題が深刻なのだそうです。


私が住む合併前の野上町や美里町も、
農業をやめられた農家が増え、
畑や田んぼが荒れていっています。
長く耕されてきた農地や故郷が、
草だらけになってしまっている光景には、
胸が痛みます。
梅や柚子を大地から作るためにも、
農地を守るためにも、
将来的に農事法人を作りたいと
思っているのですが、
倉岡さんや前田さんとの話はそういう面でも
共感してしまうことが多いです。


古座川と海南では同じ和歌山でも
ずいぶん離れていて環境も違いますが、
同じ悩みを持つ田舎同士で頑張れたらと思います。


古座川ゆず平井の里
http://www4.ocn.ne.jp/~yuzusato/

2007年06月23日

今年の田植えとその後

梅の入荷のシーズンで、田植えのホームページ製作が少し遅れていました。
http://www.heiwashuzou.co.jp/event02/index.html
平和酒造のトップページでも稲の生育状況を公開していくつもりです。
http://www.heiwashuzou.co.jp/


毎年、稲が育っていく姿を見るとわくわくしますね。
今日は田んぼに空が映っていましたが、
育ってくると緑のじゅうたんになって
映らなくなるでしょうね。
みんな、元気に育ってほしいものです。
最後に取材に来ていただいた記事を
見つけましたのでリンクをつけておきます。
みなさまに支えられての3年目。


毎日新聞さんの記事
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20070620ddlk30040633000c.html

2007年06月16日

紀美野田植え

おかげさまで、好天に恵まれて
田植えをすることができました。


2007年豊作祈願.jpg
豊作祈願をしていただいている宮司さんは、
同い年の藪洋平さんです。
祈願の声が田んぼに響き渡り、
さぶいぼが立ちました。


あぁしまった。。。(苦笑)


うっかりして肝心の田植えの
写真を撮りそびれてしまいました。
取材にいらっしゃっていた記者さんに
写真を分けていただいて
また公開したいと思います。


ラベル貼れるかな?.jpg
田植え後には、今年の冬に仕込んだ
紀美野を試飲していただき、
最後にみんなでラベル貼りを行いました。


試飲では、「昨年から味がまたあがったね」
という言葉をたくさんいただきました。


味に関しては、まだまだ満足できていなくて、
「すごくおいしくなった」
といっていただくと嬉しい反面、
杜氏の柴田も私も
「もっとよくできる」
という思いを強くします。


酒造りの道を極めることも
講習に参加したり、他の蔵を見学したり、
仕込み方法を変えたりと
地道に頑張って行きたいと思います。


一昨年より昨年、
昨年より今年、
今年より来年、
来年より再来年・・・


一年一年、絶対においしくしていけると思います。


しかし、今日はただ


和歌山で「地酒を創る」という和が
広がっていっていることが本当にうれしいです。


ご参加いただいたお酒屋さん方、
飲食店様、一般の方々、
どうもありがとうございました。


蔵人一同感謝の念にたえません。

晴れた!晴れた!

雨を心配していましたが、
朝、目をさめてみると快晴です!!


田植え楽しみです!!

2007年06月15日

昔の田植え

明日はいよいよ田植えです。
梅雨入りのタイミングが悪く、明日晴れてくれるか心配です。


雨が降ってくれないと水不足で苦労するのですが、
雨の田植えをすることになると
参加者の方にご負担をかけることになるので困りますね。


そういえば先日、明日の田植えの打ち合わせを行いに
近所の野上八幡宮の宮司さんに会いにいきました。
豊作祈願に毎年田植えの前に
奉納をしていただいているのです。


たまたま私と同い年の息子さんとお会いでき、
色々話をして意気投合しました。
その中で神社に残っていた写真の話になり
「そういえば」
といって出していただいたのが


溝の口昔の田植え.jpg


この写真です。
なんと、昔の溝の口の田植えの写真!!
女の人が田植え隊?を結成し、みんなでいっせいに
田植えを行っていたんですね。
よく写真を見てみるとみんな、笑顔。


明日の田植えの天気への不安が
吹き飛ばされた気がしました。

2007年06月11日

八岐の梅酒 古城梅 発売

■発売にあたって
梅の品種違いで梅酒の味が変わることを表現したい。


それが「八岐の梅酒 古城梅」を作るにいたったおもいです。


カベルネ・ソーヴィニヨン、
メルロ、
ピノ・ノワール
グルナッシュ
・・・


葡萄の品種ごとに特徴がありワインが変わるように、
梅も品種ごとに特徴があり梅酒の出来具合も変わります。
梅を入れ、お酒を入れ、砂糖を入れればできる梅酒だからこそ、
梅の持つ特徴がそのまま梅酒の特徴になります。


ぜひ「八岐の梅酒」と飲み比べてみてください。


「八岐の梅酒」は南高梅の柔らかい果肉の特徴が現れ、
華やかで蜜のようなテイストがあり桃やアンズの香りや
フルーティーな酸を感じ取っていただけるのではないでしょうか。


「八岐の梅酒 古城梅」は古城梅の実のしまった特徴が現れ、
草原のような青々しさと懐かしさのある香りがあり、
スパイスの効いた酸味が舌を刺激してくれビターな余韻もほんのりと残り、
次の一杯や次の食事にいざなってくれます。


製法も同じ、梅や砂糖の使用量、VINTAGEも同じ梅酒が
品種違いでどう違うか分かっていただけると思います。


平和酒造は梅酒の本質的な違いや奥深さを訴えたい!!
お客様には「八岐の梅酒」「八岐の梅酒 古城梅」を
飲み比べていただくことでその違いを感じ取っていただきたい!!
と思い発売を決意しました。


わがままな蔵のわがままな挑戦です。

2007年06月01日

紀美野「和歌山に根ざした酒創り」田植え及び本年度予定のご案内

拝啓 新緑が目にしみる頃となりました。
紀美野「和歌山に根ざした酒創り」企画も今年ではや3年目になりました。
参加していただく方やご指示いただく
飲食店様、小売店様、一般の方も増え
皆様のおかげと感謝の念にたえません。
地道に少しづつ和歌山人による
和歌山の地酒創りの和を広げていければと思います。
さて、本年度予定と最初のイベントである
田植え、ラベル貼りの開催スケジュールを以下に
ご案内させていただきます。

       記
●田植え開催スケジュール 
6月16日 8:45集合
      9 :00ご挨拶
      9:10野上八幡宮宮司による豊作祈願
      9:30田植え開始     
      11:00田植え終了予定
      11:40平成十八年醸造年度紀美野ラベル貼り開催
      12:00ラベル貼り終了

●本年度予定(具体的なご案内は迫りましたらご連絡させていただきます)
初呑みきり ・・・7月下旬頃
稲刈り   ・・・10月中旬頃
搾り見学  ・・・翌年1月下旬頃
ラベル貼り ・・・翌年4月中旬頃

ご参加いただける方はメールにてご連絡ください。
初参加の方も大歓迎です。

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