金山寺味噌
昨日は、昼ごはんを食べた後、
嫁の実家に行きました。
蔵からは車で15分くらいと近いので、
ちょこちょこお邪魔します。
義父は実は味噌屋さんで、
行った日も味噌麹を作っている最中でした。
和歌山には金山寺味噌という味噌があり、
もろみ味噌の一種です。
義父からよく分けていただいています。
酒の肴やお粥(和歌山では「おかいさん」)に入れたりして食べたりします。
この金山寺味噌の歴史は古く、
鎌倉時代にさかのぼるといわれています。
また最近注目を浴び始めた、
日本の醤油の起源ともいわれる
湯浅醤油が生まれるきっかけともなったものです。
初めて麹造りを見せてもらったのですが、
精密に温度管理をするために、
箱麹で作っていて、
「おぉ!!吟醸造りとかわらへん!!」
とびっくりしてしまいました。
嫁も義父が職人であることに
誇りを感じていたようで、
一人でする麹造りが大変なことを
ずいぶん気遣っていました。
丁寧に造られるものには、
魂が宿るんだなと思った休みの一日でした。