鶴梅 蔵人ブログ

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2007年10月31日

関空から・・・。

いよいよ今から飛び立ちます。
関空で一人。
わくわくしています。


「すぐに使えるトラベル英会話」を空港で買いましたが
気休めもいいところです。(笑)
アメリカ人といえど、
人間なので聞いてくれる気持ちがあれば、
私のつたない英語でも大丈夫。
などと妄想しています。
手痛く洗礼を浴びせられてくるかもしれませんが(笑)


ということで
お問い合わせなどに関しては
11/7まで誠に申し訳ないですが、
お答えすることができません。
それいこうで必ず対応させていただきますので
ご了承のほどお願いします。


ということで6:00のフライトが迫ってきましたのでこのあたりで。
see you

2007年10月30日

アメリカ出張

突然ですが(というのも変ですが)
明日から11月6日までアメリカに
単身、出張営業に行ってきます!!


アメリカへの出張は、私にとって今年の一大イベントです。
先日もお会いしましたが、岩手のある蔵元さんからも
「山本君、アメリカはいいよ」
「英語しゃべれなくても、とにかく行くべきだ」
「おいしい梅酒をアメリカで広めてくれ」
などなど暖かい言葉をかけていただいたりしていたので
かなりワクワクしています。


弊社は、というと、アメリカへの輸出は商社を介さず直接行っています。
父が総合商社に勤めていたこともあり、
独自のルートがあるのです。
また、近年の和食ブームにのりアメリカでも
日本酒の需要も極端に伸びているようです。
まだまだ市場としては小さいですが、
高級酒を中心に輸出されているため魅力的でもあります。
最近のサブプライムの問題が少し気になりますが。。。


しかし、今回あちらでは、なんと!!
私のサイン会?!が予定されているそうです。
サインの練習はしていませんが(おおげさな苦笑)、
日本男児ですので漢字でアメリカの方々の前で
大書してやろうとたくらんでいます。


でも本当は。。。
英語圏は初めてなので少し緊張しています。
英語当然しゃべれません。(いばるところじゃないですが)
大学では、2年間ですむところを、
見所があるからと4年間も教えていただいたくらいなのです。。。
(卒業できてよかった)
一人で行くのは暴挙?
no!no!
体当たりで頑張ってきます。(笑)


15年近い親交をしているお取引先や西海岸の人たちと話ができるのが楽しみです。
ついた日は、ハローウィン。
どんなお土産話を持って帰れるでしょうか。


とりあえず中学時代の単語集持ってこ。

2007年10月20日

鶴梅 苺 2007 できました

こっそりと造られていたリキュールが完成しました。
それは、苺のリキュール。
鶴梅 苺です。
IMG_4383.jpg


私は苺には、懐かしい思い出があります。
和歌山でも苺の栽培は盛んで、
我が家でも一昨年に亡くなった祖母が
蔵の前の自家菜園で苺を作っていました。
幼稚園から戻ってきた私は祖母に食べごろのを
みつくろっていただいていました。


また、祖母は作った苺がずいぶん多かったので
食べきれないのは(ぜいたくな話ですが)ジャムにしていました。
ジャム作りは、甘く煮ながらあくを取るのですが、
子供の私には、途方もない時間に思えて、
ジャム作りをする祖母のそばで寝てしまったこともありました。
しかし、そんな手間をかけて造られたジャムは当然おいしく
苺の味や香りが濃厚で毎日の朝食に鮮やかな彩りを添えていました。


そんな思い入れのある苺ですが、
リキュール造りという観点で見たときには少し難しかったです。
というのも私は、ここ1,2年研究もかねて
色々な種類の苺を食べてきたのですが、
意外に苺の実というもの自体が、味わいが淡く、
酸味も少ない食べ物であったからです。
私も含めて、一般的に「苺」と聞けばかなり濃厚で
鮮烈なイメージがあるのですが、その実際の実とイメージとの
ギャップを埋めることにまず苦労しました。


仕込みは四月に行いましたが、
苺から糖とお酒の浸透圧を使いエキスを抜き取るという
浸漬法という方法で仕込みを行いました。
この浸漬法は梅酒の造り方でもありますので
蔵の持つノウハウを使うことが出来ました。
さらに苺の濃厚さを出すために苺果汁もブレンドしています。


四月の仕込みの時には本当にいい匂いがしていて
早くブログで紹介したくてうずうずしていました(笑)
でもなにぶん企業秘密(そんなおおげさなものでもないですが)なので、
ようやく発売の本日ご紹介させていただきました。
来年は詳しい模様をアップします。


そんなこんなで「鶴梅 苺」12月までの季節限定で発売です。

2007年10月08日

法事

今年は彼岸花が咲いているのが遅いのでしょうか?
和歌山では今一番彼岸花が咲いています。
例年であったら文字通り、彼岸の日くらいがピークなのですが、
やはり暑かったからでしょうね。
先月の20日くらいといえば、まだまだクーラーをガンガンにつけていました。


昨日は祖母の3回忌で、親戚の皆様に法事のために遠路お越しいただきました。
祖母や祖父、それから曽祖父や曽祖父の父の話などあり、故人の営みを知りました。
私は人生という道でもまだ若造で、
同じように和歌山に生まれ、育ち、死んでいった先人を
実際に肌で感じていた方々から教しえてもらうことは
自分の人としての生を考えることでもあるように思います。


そんなことを思いながら家に帰ると
庭の金木犀が強い香りを放って咲いていました。
2年前の祖母がなくなった朝の前日の夕方に私は、
金木犀の写真をとりました。
金木犀が雨で全部落ちていて、
でもその落ちた様が綺麗で・・・
なぜその時だけ写真をとったか今でも不思議です。


祖母はサッパリとした人でした。
けっして無理の言わないでも芯も持った人でした。
金木犀の散り方にも似ていたかも知れません。


法事や仏事はわずらわしいことも多いですが、
するたびに故人を思い出すために古いアルバムを
皆でめくることかもしれません。


人は少しづつ忘れていくために思い出すのかもしれません。

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