法事
今年は彼岸花が咲いているのが遅いのでしょうか?
和歌山では今一番彼岸花が咲いています。
例年であったら文字通り、彼岸の日くらいがピークなのですが、
やはり暑かったからでしょうね。
先月の20日くらいといえば、まだまだクーラーをガンガンにつけていました。
昨日は祖母の3回忌で、親戚の皆様に法事のために遠路お越しいただきました。
祖母や祖父、それから曽祖父や曽祖父の父の話などあり、故人の営みを知りました。
私は人生という道でもまだ若造で、
同じように和歌山に生まれ、育ち、死んでいった先人を
実際に肌で感じていた方々から教しえてもらうことは
自分の人としての生を考えることでもあるように思います。
そんなことを思いながら家に帰ると
庭の金木犀が強い香りを放って咲いていました。
2年前の祖母がなくなった朝の前日の夕方に私は、
金木犀の写真をとりました。
金木犀が雨で全部落ちていて、
でもその落ちた様が綺麗で・・・
なぜその時だけ写真をとったか今でも不思議です。
祖母はサッパリとした人でした。
けっして無理の言わないでも芯も持った人でした。
金木犀の散り方にも似ていたかも知れません。
法事や仏事はわずらわしいことも多いですが、
するたびに故人を思い出すために古いアルバムを
皆でめくることかもしれません。
人は少しづつ忘れていくために思い出すのかもしれません。