「なかごとさん」と「にょうらいさん」
「なかごとさん」と「にょうらいさん」とタイトルをつけると
人の名前みたいですよね。
実は「なかごとさん」は中言神社、「にょうらいさん」は如来山 九品寺という
どちらも海南市にある神社とお寺です。
ちょっと前ですが、1/14に行ってきました。
中言神社は、黒江という地域にあり、
神と人の間(中)を取り持つこと(言)というところからきているそうです。
更にこちらには黒牛の形のした石が埋まっていると
いい伝えられ水は名水といわれているそうです。
先輩である銘酒「黒牛」で有名な名手酒造さんも
こちらの水を仕込み水に使われています。
名付けでも有名で、私も父もこちらで名前をつけていただきました。
子供の頃から「なかごとさん」「なかごとさん」と聞いていたのですが、
我が子が産まれて初めて神社ということを知りました。
(上のはしったかぶりです苦笑)
行ってみて神社の水をいただきましたが、
やはりなかなかの硬水で、芯のしっかりしたくっきりとした
味わいの水だと感じました。
うちの蔵の水は山の中の田舎ということもあって
かなり軟水ですから、
同じ海南でもずいぶん違うと思いました。
無事、娘の名前は決まり、
3代にわたって(ひょっとしたらご先祖もつけていただいてそうですが)
なかごとさんにつけていただくことになりました。
さて、次の「にょうらいさん」こと九本寺ですが、
歩いて蔵から10分くらいのところにあります。
顔の仏様ということで、健康や美しくなると
昔から言い伝えられています。
1/14が「にょうらいさん」の祭事で、
娘の健康と美しく育つことをお面を奉納してもらい
お祈りしてきました。
どちらもかなり歴史が古いようでなかごとさんなどは
軽く1000年を超えているようです。
和歌山は各時代の畿内(都)に近く、
昔は文化圏(おっとネガティブになってしまう苦笑)に近かったのです。
娘のことで色々神社さんやお寺さんに行ったのですが、
すごく満足して幸せになっている自分に気がつきました。
親の自己満足がすでに始まってるのかなぁ・・・。