30歳になって
昨日、30歳の誕生日を迎えました。
その日は、嫁と娘でゴロゴロし、
夕方に愛犬と散歩にいった穏やかな一日でした。
でも幸せでした。
30代の入り口に立ってみて
うれしいなと素直に思います。
年をとることは素晴らしいことだと思います。
今の日本では若いということを
珍重しすぎる傾向があるようです。
連日、「○○王子活躍」とか
「若手○○登場」とか
若すぎるアイドルの出現が
マスコミをにぎわしています。
先日も、20歳になったばかりの
女性社員と話をした時に、
「10代のほうがかわいい」と言うのを聞いて
ショックを受けました。
社会全体、「若い」ということへの信仰、餓え
みたいなものすら感じます。
若いということはそんなにいいことなのでしょうか。
芸能人でも、スポーツ選手でも
若くして活躍することは素晴らしいことです。
しかし、若いから価値がある
ということではないはずです。
むしろ若いということは、
残された(スポーツ選手だとピークまでの)時間
が長いことを意味するだけで、
逆にやるべきことが多いということ
未熟であることの裏返しでもあります。
大人であること、洗練されていることが
かっこいいと思われる世の中にしたいものです。
私は、振り返ってみての10年もよかったですが、
この先の10年のほうがもっと楽しそうです。
ワクワクしています。
そう思えることが幸せです。
20代の出会いに感謝、
そして
素晴らしき30代に
乾杯。